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Future House界のレジェンド「Oliver Heldens」


oliver heldens オリバーヘルデンス

Future House (フューチャー・ハウス)とは


EDMのなかで“エレクトロ・ハウスとディープ・ハウスの中間”のジャンルです。


ファンキーなエレクトロ・ハウスとダークでアングラなディープ・ハウスの両面を持つ

つまりダーク過ぎない、程よい明るさを持ったオシャレサウンドのことです。


もともとあったジャンル・言葉ではなく

フランス出身のDJ、Tchami (チャミ)が造ったのがはじまりとされています。


Deep House系でビルドアップやドロップの強い曲がFuture Houseと認識されるようになりました。

 

Oliver Heldens がデビューするまで


oliver heldens オリバーヘルデンス

1995年2月1日生まれの現在23歳ですが、落ち着いたルックスですね。

髭のせいでしょうか、Martin Garrix(現在22歳)と1コ違いには見えません。笑

 

物心付いた頃から音楽プロデューサーを目指していたのではありませんでした。

小さい頃の夢は発明家やデザイナー、建築家だったというOliver Heldens。


12歳になり高校に通い始め大きなスクールパーティーが開かれたときに

「自分がプロデューサーでDJもしていたら、ここで自分の曲を披露して皆を熱狂させられるのに!」と心から思ったそうです。


この日をきっかけにFL Studioを購入し、ひたすらプロデュースに励む日々が始まります。
12歳の頃から音楽のプロデュースをスタートしたOliver Heldensは、15歳になるとより自分を追い込みサウンドに磨きをかけました。

 

olever heldens オリバーヘルデンス

いろんなジャンルの音楽を作っていましたが、2012年の終わり頃、Julio Bashmore, Disclosure, Shadow ChildといったUKのディープハウスシーンにインスパイアを受けます。


それらのサウンドは自身のルーツとも言える2006-2009年のクラブサウンドを呼び起こし、UKディープハウスとミックスしてみたところ、“Gecko”や“Koala”といった曲が出来上がったそうです。

 

そして2013年にEDM最大手のレコード・レーベル「Spinnin’ Records」と契約。

ここからプロとして本格的にDJ活動をスタートしました。

 

今までTomorrowlandやEDC、Electric Zoo、Lollapalooza、Glastonburyなど数々のビッグフェスのメインステージに登場し、イビサ島はじめ世界各国のクラブでプレイしています。

 

世界中をまわって1年で200以上のショーをこなしつつ、毎週自身のラジオショー「Heldeep Radio」を行うなかで、Oliver HeldensとしてもHI-LOとしても曲をリリースするなどとにかく多忙なスケジュールを上手く管理しています。

 

またDJ Magの世界の人気DJランキングTOP100では初登場にして34位にランクイン。

2018年のランキングでは9位と人気急上昇のアーティストです。

 

◆Oliver Heldens オススメ曲


(1)Tiësto, Oliver Heldens – The Right Song

EDM界の父と称されるTiëstoとのコラボです。

またオランダ出身の女性シンガー、Natalie La Roseをフィーチャリングしたナンバ-。


Oliver Heldensの代表曲にして人気曲のひとつ!


ダークな雰囲気を保ちつつリスミカルなメロディと透き通るヴォーカルが良い味を出しています!

 

(2)Zeds Dead & Oliver Heldens – You Know

カナダ出身のデュオ、Zeds Deadとのコラボ曲。


Oliver Heldensらしいベースラインとエフェクトのかかったヴォーカルがマッチしたトラックです。

 

Beatportのチャートで1位を獲得しています!

 

(3)Oliver Heldens - Fire In My Soul ft. Shungudzo

ジンバブエ出身のShungudzoがボーカル。

 

前半の透明感と後半の力強さのギャップが楽しめる曲ですね。

ディスコ要素が強くて、思わず踊ってしまいそうです。

 

(4)Chic - Le Freak (Oliver Heldens Remix)

アメリカのファンクバンド「chic(シーク)」の「freak」をリミックスしたものです。

1980年代にディスコでプレイされていた曲を現代風にアレンジしたのです。


原曲が活かされつつ、さらに今のダンスミュージックとして洗練されたサウンドが加わりカッコいいですよね!

 

(5)Oliver Heldens - Flamingo

複雑な和音が重なり合うモダンなサウンドにリズミカルなベースがカッコいいですよね。

 

FlamingoといえばOliver考案のフラミンゴダンスが大人気になりましたよね。

フラミンゴのクチバシをイメージした振り付けはすぐに覚えられるため

Tomorrowlandでもフラミンゴダンスを楽しむファンが大量発生していたようです!

 

(6)Oliver Heldens & Lenno - This Groove

ダンスミュージック・シーンにおいて若き天才と称されるフィンランド出身のLenno とコラボレーション作品です。

 

前半は綺麗なピアノサウンドから始まり、エッジの効いたファンク調に変化していくところが

とてもかっこいいですよね。

 

(7)Oliver Heldens & Sidney Samson - Riverside 2099

Sidney Samson の「River side」をリミックスした作品です。

 

原曲を活かしつつFuture House の要素がしっかり調和されていますね。

Tujamoといい、「River side」をリミックスするブームあったのでしょうか。

 


oliver heldens オリバーヘルデンス

"Gecko”や“Koala”を作ったとき以上に大きなインスピレーションを持つOliver Heldens。

 

ヴォーカル重視の曲やディスコやファンク要素を取り入れた曲、テクノ要素が入ったクラブナンバーなど色んなアイデアで溢れているとのことで、まだまだ今後のサウンド展開が楽しみです!

最後までご覧くださり、ありがとうございます。